2005年7月12日〜19日
12日福岡からバンフへ
福岡空港12:10発ANA2144で楽しみにしていたカナダトレッキング旅行がいよいよ始まる。 成田でエア・カナダAC004に乗り換えカナダのバンクーバー向けて出発17:25。現地時間 9:42(日本時間1:42)に到着、約8時間30分の拘束だった。隣の席にカナダに何回も行くと いう人がいてカナダの情報のおしゃべりに付き合ったりしてあまり時間を感じなかった。 バンクーバーでカルガリー行きAC}212に搭乗、私の席は中国人の親子とダブルブッキングに なっていたが、航空会社のボンミスで事なきを得る。 Mt.カスケード バンクーバーはローカル色豊かで、カーボーイ祭りがあっているとかで、空港のスタッフ はカーボーイの格好をしている。カルガリーからは専用車でバンフへと向かう。出迎えの現地スタッフ藤森さんが途中の景色などの説明をしてくれるが、なにせ睡眠不足で眠い。でも寝るのは後でとしっかり説明を聞く。カナダの国立公園に注ぐ情熱のようなものを感じる。 バンフの宿泊所ボービュウモーターロッジに到着し身づくろいをし、食事にでかける。カナダの 最初の食事はメリッサズステーキハウスだ。肉は脂身が少なく、まあまあの味だったが、なにせ 量が多くて、半分も食べることが出来ない。食後街を散策する。街はMT.カスケードとMT.ランドルに挟まれている。空は9時頃まで明るいので、時間の感覚が狂ってしまいそうだ。
13日バンフからスコーキーロッジへ

ホテルの裏を流れるボー川

ロッキーのアイガーMT.テンプル 6:00頃起きて、ホテルの近くのボー川周辺を散策する。川の水が澄み切っていて、後ろの林とか 山を川面に映してしばらく見とれてしまう。近くの駅から長い貨物列車が出発しているようだ。 連結している車両は軽く100を越す。 7:30に食事をして、山に不要な荷物は預けて、3日分をリュックに詰め8:30専用車で出発。 ハイウェイ1号線を行き、レイクルイーズロッジで休憩をとる。カナディアンロッキーのアイガーMT.テンプルが目前に見える。 スコーキーエリア入り口でリムジンバスに乗り換えて(ここからは一般車両は乗り入れ禁止)、テンプルロッジへ向かう。10:45ここからトレッキングの始まりだ。さっそく熊のお出迎えに遭う。インディアンペイントブラシ 100M位離れていたが、一揆に自然の中に入った感じである。ここからのトレイルはあまりアップダウンがなく歩きやすい。可愛い花があちこちで見られてなかなか歩が進まない。 最初に目に付いたのが、インディアンペイントブラシで鮮やかな色合いと形が印象的だ。 12:25ハーフウェイハットで食事休憩をしていると、、急に雨が降り始め、ロッジで雨具を付けて、出発をする。13:00ここは標高が2150Mあるそうだ。14:00遠雷が聞こえたので、ターミングレイクの岩場で雨宿りする。すぐに雨はやみボルダーパス目指して出発。ゆるやかな勾配を登り峠に到着すると、目の前にターミガンピーク、その先に氷河湖の青いスコーキーズ湖が見える。 雪渓を通り湖まで下り、スコーキーズ下湖の岸の岩場を苦心して歩く。岩場を通過ぎた所で休憩 。ターミガンピークと雪渓 湖の美しさと雪を被った岩山のコントラストを楽しむ。ワスレナグサ、、マウンテンマーシュメリーゴールド15:45湖を半周して、岩場のトンネルを下り振り返ると、スコーキーズ湖から流れ出る勢いのある滝がその凄さを感じさせる。なだらかな平原を行き、カナダ杉の林の中を下るとスコーキーロッジの建物が見えてくる。川を渡り、敷地の中に入りホッとする。 険しい岩場の下り 回りを山に囲まれた雰囲気のある所だ。16:50ここは電気、水道などなく創立当時のままの形態を残しているのが自慢のロッジである。不便なところはあるが、本当に自然の中に入ってと言う実感がある。 本館と20M位はなれた6人用のロッジが今日、明日の宿泊場所だ。 暗くなるとランプが灯り、トイレも灯りを持たないと行けない。 夕食はラム肉とサラダ、野菜の炒めたもの、甘いケーキ、コーヒーなどがでた。これらの食材 は毎日馬がテンプルロッジから運んでいるそうである。明日のトレッキングを楽しいにして休む。
14日マーレン湖へ
岩場のトラバース 6:00起床、8:00朝食をとり、自分でお昼のサンドイッチを作る。(パン、トマト、ピクルス、 ズッキーニ、ハム、チーズ、カラシバター)それにクッキーと各種豆の入ったお菓子。9:40ロッジ出発。20分くらい唐松、カナディアン杉の林を抜け、岩場に出る。岩山が崩落して出来た 岩がゴロゴロした上をバランスをとりながら行く。 眼下に広がる湖と平原 今にも崩れ落ちそうな岩を右手に見上げ、左手下は壮大な景色が広がっているのを見ながら、細い道を進む。途中美しいフラワーズベッドに歓声を上げながら進む。急な岩場を登り、一枚岩の中程にある狭い道をトラバースして登りあがり進むと、すぐ青い湖面のマーレン湖が見える。深い青の湖面には後ろにそびえるリチャードソン山が映ってなんともいえぬ景色だ。しばしこの美しい景色眺める。強い風が吹き始めたので、出発する。11:45同じルートを通りロッジに帰る。13:12途中マーモットに数匹出会う。

マーレン湖とMT.リチャードソン

昼からはスコーキー山に登る予定だったが、体調があまりよくなかったので参加を取りやめる。 残った者でロッジの周辺を散策したり、歓談を楽しむ。夕食はサーモンをメインにした食事だった。
15日スコーキーロッジからバンフへ
レセプションパスからの眺め 5:30目を覚まし、ロッジの外に出るとオスとメスの鹿がロッジの側にいて、驚いたように飛び跳ねて逃げる。30M位で逃げて振り返ってしばらくこちらの様子を伺っていたが姿が見えなくなる。7:00からネイチャーリングでバードウォチング、動物、花の観察の楽しみ方を教えてもらう。モス.キャンピオン それにしてもダウンを着るくらい寒いのに、蚊が多いのには驚く。8:00に朝食をとる。(オートミル、果物のサラダ、ミルク、パン、ベーコン、バター、ジャム)今日も自分でサンドイッチを作り、帰りの準備をしてロッジの前で、同宿していたカナダのグループやロッジのスタッフと記念撮影をして帰路に着く。9:45帰りは来るときと別のコースだ。なだらかな坂を上る。この道は花がいっぱい咲き乱れ、振り返ると昨日歩いた山々が見える。時々リスが愛嬌を見せる。 雪渓の間を抜けるとレセプション峠。11:30ここからは遠望にMT.ハンガピア、MT.レクロイ、MT.ビクトリアが、下の方にはレイクターミガンが見え絶景である。デセプションパス(絶景なのに失望の峠?)を下り、湖の岸を行く。ここのお花畑は又凄く、一面同じ種類の花が絨毯を引いたように広がっている。テンピークス 行くときはここで雨宿りをしたが、今度は良く晴れていたので、湖面が美しい。13:20ハーフウェイロッジに着き、自分で作ったサンドイッチを食べ少し休憩をする。 目の前には昨日マーレン湖で見たリチャードソン山の裏側が見えている。テンプルロッジまでは比較的広い道をお花を眺めながらの帰路となる。 途中テンピークスの山々がその美しい姿を見せている。14:45着。15:00のリムジンバスでスコーキーエリアの入り口まで行き、専用車に乗り換える。途中レイクルイーズ湖を見に立ち寄り、後ろにビクトリア氷河が広がり圧巻である。 バンフ到着16:50.
夕食は中華
16日エメラルド湖畔トレッキングとエメラルド氷河

エメラルド湖とMT.ワブタ

エメラルド湖とMT.バージェス

エメラルド氷河

5:30起床8:00食事、9:00バスにて出発。今日はヨーホー国立公園のエメラルド湖とエメラルド氷河までのトレッキングだ。テンピークスを眺めながら、途中鉄道の町フィールドで休憩をし、エメラルド湖へ向かう。エメラルド湖は名前の通り、美しい湖面を持っていて、後ろのMT.バージェス、MT.ワプタを湖面に映している。湖のトレイルは花の観察にはもってこいの所である。 湖から逸れてエメラルド氷河への道を登る。12:20途中雨に降られるが氷河の見える谷に着くころは天気も回復し、14:15ゆっくりと氷河から流れ出る澄み切ったの川の辺で休憩をする。14:40 同じ道を通り湖まで降りる。今日の行程は9.4Kだった。バンフに戻り夕食はフォンジュ。
17日レイクルィーズ〜コロンビア大氷原観光

コロンビア大氷原から流れ出るアサバスカ氷河

観光で廻った景色をサムネイルで表示してます。
山で見た花
山で見た花U
山のスライドショー(PDF)進むは矢印キー、通常画面にもどるのはEscキー

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